保育実践記録 【 キッチン 】
2025年01月11日 記録者:加納
園のごはんを紹介することで、食に対する取り組みを知ってもらう。
〈鏡もちについて〉 鏡もちをお供えする風習は、室町時代から始まったと言われています。鏡もちは新年の神様である年神様をお迎えしたときのお供え物で、飾りの全てに意味があります。2段の丸もちは太陽と月を表し、福が重なる・円満に年を重ねるという意味があります。橙は家が代々栄えるように。両側に配する裏白は古い葉が落ちずに新しい葉が出てくる生命力と長寿の象徴。ゆずり葉は世代がゆずられ、続いていくように。
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参考:https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/culture/wagohan/articles/2301/spe13_01.html