保育実践記録 【 キッチン 】
2024年11月01日 記録者:加納
園のごはんを紹介することで、食に対する取り組みを知ってもらう。
〈柿について〉 奈良時代から栽培されているくだもので、アジアやヨーロッパでも「kaki」の名前が通用します。柿の渋みのもとはタンニンという物質で、熟すと渋みを感じなくなる甘柿はそのまま食べられますが、渋みが残る渋柿はアルコールや炭酸ガスを使って渋抜きをしてから出荷されます。ビタミンC、カロテン、ミネラル、食物繊維が豊富なので、風邪や貧血予防、血圧降下が期待できます。
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参考:『からだにおいしい 野菜の便利帳』、2,014年7月10日発行、監修者 板木利隆、発行 高橋書店